こんにちは!!りくおです!
この販売検定シリーズも第5回となりました!
これから第何回までいくのか楽しみですね!!
では早速本題に入っていきましょう^^
今回のテーマは、「販売形態の種類と特徴」です。
店舗販売と無店舗販売
店舗販売
まずは店舗販売の特徴について見ていきましょう!!
- 店舗を持っている
- 店内に取り扱い商品(販売商品)をディスプレイしている
- 対象の顧客は商圏内の消費者
店舗販売は、店を構えていてその中に陳列している商品を販売するが特徴ですね!
みなさんが買い物に行くスーパー・コンビニなどがこれに当たります。
また、対象としているのが「商圏内の消費者」であるのもポイントです。
地方から、わざわざ東京のコンビニにはいきませんよね?
品ぞろえは同じなので、近所のコンビニに行くはずです!!
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無店舗販売
お次は無店舗販売の特徴について見ていきます。
店舗販売は普通に周りのスーパーなどを思い浮かべれば、理解しやすいはずですので、
こちらの無店舗販売をしっかり押さえるようにしましょう!!
- 訪問販売
→家庭などに訪問 - 移動販売
→車での販売など - 通信販売
→カタログやテレビなど - ネット販売
→Amazon、楽天など
まずは訪問販売ですが、これは家や職場に訪問して商品を売る方式となります。
今はかなり少なくなってきていますけど、未だに行われている方法です!
訪問販売は法規制がきっちりしていて、特定商取引法という法律にのっとって行われます。
やっぱり他人の家に入り込むわけですからここらへんの法律はしっかりしないといけないんですね
次に移動販売です。これは車で商品を詰め込んでそれを駅前とかで販売するものですね。
コロナ禍でテイクアウト需要が増えて、移動販売で食品を売る人が増えてきているそうでして、
おそらく失業などの影響も少なからず影響しているのかなと感じますね。。
はやくコロナ収まって欲しいですわーーーー。。
三つめは通信販売でして、もっともイメージが湧きやすいのは「ジャパネットたかた」でしょう。
それ以外にも、カタログや新聞、インターネットのウェブサイトを利用しての販売形式もあります
個人的になんですけど、ジャパネットたかたの商品て安いのか高いのかよくわかりませんよね笑
最後にネット販売ですが、これは先ほど挙げた通信販売の一部となります。
ただ、近年非常に勢力が増してきており、このように大別されるほどにまでなりました。
ネット販売の主な特徴は、
①店舗を持たないため開設容易で、ショッピングモールとの価格比較が楽
②家にいながら世界中の商品を注文することが出来る などなど
また、近年小売業によるネット販売を取り入れる企業が増えてきています。
この上のパナー広告にもあるように、セブンイレブンなども「7net shopping」と称して、
ネットスーパーを開いていますね。さぞセブンさんは稼がれているのでしょう!!笑
p.s.
販売士検定3級に合格することが出来れば、2級にもチャレンジしたいと思っています。
おそらくですが、2級の勉強ノートも執筆できたらいいなと考えていますので、
みなさんも2級を目指す際は、是非読んでくださいね!!
そのまえにはまず、3級に合格しいないと!!頑張るでえーーー!!!