コロナ禍での成人式で感じたこと



こんにちは。りくおです。

先日、このコロナの状況下の中で成人式が開催されました。

成人式が中止や延期になっている地域が多いですが、
僕の住んでいる県は田舎ですので、無事開催できました。

2部制で開催された。

僕の住んでいる地域は、川を挟んで北と南に大きく分けることが出来て、

南に住んでいる新成人は、午前の第一部で、

北に住んでいる新成人は、午後の第二部に集まる。という形で、

場所は県民文化会館という場所で、時間をずらして集まる感じでした。

僕は南側に住んでいるので、

午前の部に行きました。

コロナ禍で、3密を避けるために2部制で行われましたが、

かなりの人数が集まっており、

はっきり言って、

超・密になっていました。

ほとんど2部制にした意味はなかったと思います。

というか、一部で集まっていた人が、二部に残っていたので、

結局、全員大集合でした。

時間をずらして、同じ場所に集まるというやり方は、

密を避けるという点では、微妙だったと思います。

幸い、コロナのクラスターが発生した。と言うニュースは聞いておらず、

僕も体調万全ですので、おそらく感染が広がらなかったと思いますが、

やはり、開催を見送るべきだったんじゃないかなと感じました。

夏になるとコロナウィルスも弱体化しているようにも思えるので、

夏に開催するのでもよかったですね。

めっちゃ寒かったんで。(笑)

マスク、マスク、マスク!

いやー、さすがにマスクを着けていない人はいませんでしたね笑

今までで初めてではないですかね、

全員マスクをつけている成人式。。。

来年までに、コロナを抑えられることが出来たら、

マスクをつけないで集まれると思うので、

そうなったら、僕は歴史上でも類を見ない、

全員マスク着用の成人式を体験したことになりますね(笑)

女性の方は振袖を着てくる方も多いので、

マスクと振袖ってあんまり合わないかなぁと僕は感じるので、

外したい人も多数いたのではないかと思いました。

男性はスーツですので、マスクの有無はどちらでもいいですね。

来年はマスクを外して、成人式を行えることを願います。

警備員の方が密にならないように呼び掛けていた。

例年の成人式でも、警備員の方はいらっしゃると思いますが、

今回の成人式では、

警備員の方は、

フェイスシールドをして、「密を避よう!」という看板を持って、

「密にならないように間隔を空けてください!」と注意喚起をしてくれていました。

普段は喧嘩とか事件が起こったときに、対応するのが仕事だと思いますが、

今回に関しては普段の業務とコロナ関連の仕事をしてくれていたので、非常にありがたいなと感じました。

本当にこのような人がいてくれるから、成人はスムーズに成人式を行えているんだと、

ひしひしと感じました。

ちょっと話が変わるんですが、

世界はいろんな仕事で出来上がっています。

視界に入るものすべてが、誰かの仕事によって作られているものです。

僕は今、デスクに向かって座って、記事を執筆しているのですが、

パソコン周りにいろいろなものが見えます。

まず、キーボード。マウス。ケータイ。モニター。

電子機器類ですね。ほかには、

本、メモ帳、ルーズリーフ、ペン。

これら全部誰かの手によって作られたもの、

つまりは、それぞれの仕事があるというわけです。

細かい仕事によって世界は成り立っているんですね。

仕事といったら、IT企業とか銀行員、弁護士、医者とか

有名で年収も高く、華やかな仕事を思い浮かべがちですが、

その根底にあるのは、中小企業です。

中小企業が大企業をサポートしているし、

また、その逆も然りです。

大企業があるから、中小企業も助かっている。

このように、当たり前の事を当たり前に考えられることは重要です。

これの考え方を持てない人は結構います。

僕もついこの間まで、このことに気が付いていませんでした。

大企業に勤めることが、人生の成功だと思っていたし、

中小企業とかなんか微妙だなぁとか考えちゃっていました。

でも、視野を広く持つというマインドを学んだおかげで、

こんな大事なことに気が付くことが出来ました。

マインドの重要さはコチラでも解説していますので

良ければ読んでみてください!

・・・ものすごく話が脱線しちゃいました(笑)

僕のブログでは、こういうビジネス的視点を持って記事を書いているので

マインドや考え方を急に語りだすことがあります。

結構いい内容なので、なんだこれ?と思われるとは推測できますが、

飛ばさずに読んでみてください!!

で話を戻しますと、警備員と言う職業も、

多くの人を助けられるし、やりがいのある仕事で、

仕事に優劣はない!ということです。

まとめ

  • 二部制での開催であった。
  • マスクは全員着用していた。
  • 警備員がコロナ関連の仕事もしてくれていた。

今回の成人式は、異例中の異例で、

全員がマスクを着用していて、不自由な式となっていました。

このような式は、今年で最後にしてほしいですね。

来年は、自由に遊びまわれる、

いつも通りの成人式ができることを祈ります。

途中ものすごく脱線しましたが、今回はここで終わります!

では!!



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