【ネットビジネス】初心者あるあるの実績がない問題をどう乗り越えて行くのかを徹底解説。



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こんにちは。りくおです。

ビジネスを始めるにあたって、

実績が無いから情報発信しても、
誰も関心を持ってくれないのでは?

という疑念を持っている人も少なくないように思えます。

ぶっち

確かに、○○万PV数とか獲得している人って、
月収100万円稼いでます!!みたいな実績持ってるもんね。。

そうですよね。

結果を表に出し、インパクトを与えて、集客しています。

でもそれは、全く悪い事じゃなくて、
実際に稼いだお金や、獲得したPV数を表に出すことで、
新規の読者や、さらなる利益を得ることが出来ます。

マーケティング的視点からすると、当然の行動です。

(嘘の実績を出して、不正な集客をするのはNGです。)

ぶっち

でも、ビジネス初心者はそれができないよ!!
初心者はどうやって集客すればいいの?

うん。うん。

初心者は、実績がないのにどうやって対抗していくのか、
それを今回ご紹介していこうと思います。

では、本題へ。



実績=結果ではない

まず、この考えを持っていただきたいです。

実績と言うのは、その人が人生で経験したことや、感じたものです。

例えば、僕の人生で言うなら、

  • 小中高と運動部に所属して、それを3年間辞めずに続けた。
  • これまで、何十種ものグミを食べてきた。
  • 大学生の時に、ビジネスと出会った

簡単に考えても、これだけの経験があります。

人の経験って、皆それぞれ違うんですね。
上に挙げた3個の経験を見ても、僕と同じ経験をしている人は、そうそういないです。

ちなみに、「運動部に所属して3年間続けた」とありますが、

小学校は、サッカー。中学はバスケットボール。高校はバレーをしていました。

なかなか異色の経歴ではないですか?笑

このように、人それぞれ経験が異なるということは、
それは、大きな武器になりうるという事です。

本当に経験なんて、どんなことでもいいんですよ。
やったことのない事をやってみるとか、今やっていることを続けてみるとか。


そうすることで、それらを経験したことがない人から見ると、
とても希少性の高い人間に見えてきます。

自分の体験したことを、ブログに書いたり、Twitterで発信したりすることで、
唯一無二の自分だけの情報を作ることが出来ます。

しかし、それらの経験を外にださない(情報を外に発信しない)のなら、
武器を持っているだけで、役に立つことはないでしょう。

ぶっち

なるほど、実績は今まで自分が経験したことすべての事なんだね。
じゃあ、結果はどんなものなの?

結果と言うものは、先ほど出てきたように

  • 月収100万円を稼いだ!
  • ブログの月間PV数が10万以上!
  • ビジネスを自動化して、毎月30万が手に入る!

これらが、結果にあたります。

これらは、すぐに手に入るものではありません。
長い間、ビジネスを継続してやっと手に入れられるものです。

僕たち、ビジネス初心者は、
「あの人、あんな輝かしい結果を持っていていいなぁ」と思ってしまいがちですが、

結果を持っている人は、それ相応の努力をしています。

Twitterとかで成功している人のプロフィールを見てみると、
2か月で収入6ケタ達成!!とか、1年で1000万以上稼ぎましたとか、

いかにも簡単な風に謳っていますが、
かなりの努力をビジネスに費やしていると推測できます。

簡単な風に謳っているのは、そうすることで関心を持ってくれる人を集めたいからです。

「一年で1000万稼いだけど、めっちゃ大変だった!!
血のにじむような努力が必要だけど、成功できるノウハウ本を販売します!!」

って、言って売る人なんていないですからね。笑
買う人は、ほぼいないでしょう。


というように、実績と結果は違います。

初心者が結果を持っていないのは当たり前です。
結果が無いと嘆いていても何も始まりません。

それだったら、自分の経験を表に出して、トライしていきましょう!

初期実績をササっと作ってしまうのも一つの手

ぶっち

初期実績?なんだいそれ?

初期実績と言うのは、フロー型ビジネスを利用して、
短期間で、収益を発生させるというものが一般的です。

フロー型のビジネスについては、こちらで解説してますので、
こっちの記事も是非読んでみてください。
【ビジネス初心者必見】ストック型とフロー型のビジネスの違い

ブログやメルマガは、ストック型のビジネスで、
将来的に大きな利益を発生させてくれますが、スピード性には劣ります。

対して、Twitterやインスタグラムはフロー型のビジネスで、
収益を発生させるスピードが比較的早いです。

例えば、自分のやる作業をTwitterだけに絞って運用してみて、
フォロワーをどんどん増やしていって、
そのフォロワーに自分の所品を販売する。

これで、収益が発生します。

ぶっち

自分の商品って、何を作ればいいの?

自分の商品は、本当になんでもいいです。

YouTubeで限定公開の動画を作って、販売してもいいし、
自分だけのPDFを作って、売ってもいいし、

なんでも、大丈夫です。

聞いた話によると、「パンのおいしい焼き方」というPDFファイルを作って、
それを販売して、独立した人もいるそうです。

それを聞いたら、どんな分野でも売れるんだなと感じましたね。

まあ、自分の商品を販売することって、
初めは怖いし、クレームがきたりしたらどうしようとかって、
考えてしまいそうですが、

自分が商品を販売して、何かしらのレスポンスが返ってくるのって、
めちゃくちゃ貴重だと思います。

もし、厳しい意見が飛んできても、
それを踏まえて、改良した商品を販売すればよいだけです。

チャレンジしなければ、何も始まりません!!
ますは挑戦です!

まとめ

  • 実績と結果は違う。実績とは、過去にしてきた体験など。
  • 結果は努力の先にある。継続することで道が開ける。
  • フロー型のビジネスで初期実績を作ってしまうのもアリ。

今回はここまでです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!



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Twitterもやってますので、是非!

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